私たちは現在、スタッフ7名で活動をしています。
その活動資金は助成金と『ことこと』に来てくださる方の利用料で
そのほとんどは場所代、保険代となっています。
子育て期はライフスタイルが大きく変わるときですが
その中でも出産を境に生活が一変します。
初めてのことばかりが起きる…目の前のわが子は可愛いけれど泣いてばかり…
食べること、寝ること、トイレに行くことさえ、自分のタイミングではできないことが多くありました。
「今までも母親はそうやってきたのだから頑張りなさい」
そんなどこか、やって当たり前、できて当たり前の風潮がなかったでしょうか?
現在の核家族化や地域のつながりの希薄さは昔とは現状が違います。
変化して行って当たり前のなのですから、現在にあったコミュニティの在り方を
考えて行きませんか?
生活に困っているわけではないけれど、小さな困ったは誰にでもある。
潜在的にある声に出せていない声を
集めてこんな場所あったら良かったを形にし、孤立のない社会で
自分らしく生きていかれるようにするためには・・・と活動しています。
コロナ禍で加速した孤立の問題、雑談の大切さ、つながりの大切さは身に染みて感じているのではないでしょうか?
自分の居場所がないと感じることや、制限の中での毎日がどれだけ
私達の健康に影響するか感じた人も多いと思います。
居場所づくりを通じて自分がここにいてもいいと思える活動が
持続可能であるために、
◆この活動を継続するための人件費
◆毎日使える拠点を持つための準備資金
が足りません。
是非、この活動を応援してくださる企業様、個人の方を募集しています。
単発・継続でのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
*2024年3月まで9名・1企業様・1グループから総額90.371円のご寄付をいただいています。